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 電力総連「年金制度」

退職後を安心してすごすために自助努力の必要性は、ますます高まっています

60歳以上の生活費は少なくとも月約28万円必要です。(総務省統計局)ゆとりある老後生活費には37.3万円が必要。(生命保険文化センター)
※生活保障に関する調査(平成28年度)

■世帯主60歳以上の世帯あたり年平均1カ月間実支出(非勤労世帯)
(単位:円)
食料 住居 光熱
水道
家具
家事用品
被服及び
履物
保健
医療
交通
通信
教育 教養
娯楽
その他の
消費支出
税金・社会
保険料など
実支出
総額
64,827 14,700 18,851 9,017 6,675 15,044 25,256 1 26,303 57,016 29,855   267,545
(総務省統計局「家計調査年報(平成28年)」)

公的年金は給付額、年金支給開始年齢の見直しが行なわれています。
公的年金

◆基礎年金部分支給開始年齢引き上げ
(平成13年4月1日より施行)
S16(21).4.2〜S18(23).4.1生まれの男性 61歳より
S18(23).4.2〜S20(25).4.1生まれの男性 62歳より
S20(25).4.2〜S22(27).4.1生まれの男性 63歳より
S22(27).4.2〜S24(29).4.1生まれの男性 64歳より
S24(29).4.2以降生まれの男性 65歳より
◆報酬比例部分支給開始年齢引き上げ
(平成25年4月1日より施行)
S28.4.2〜S30.4.1生まれの男性 61歳より
S30.4.2〜S32.4.1生まれの男性 62歳より
S32.4.2〜S34.4.1生まれの男性 63歳より
S34.4.2〜S36.4.1生まれの男性 64歳より
S36.4.2以降生まれの男性 65歳より
 ( )は女性の年齢で、いずれも5年遅れて実施

公的年金を補完する自助努力の年金制度です。
電力総連年金制度は将来の年金として明日のゆとりを支えます

あなたのより豊かな将来のために、在職中の今からこつこつと資金を積み立てていく制度です。

年金月額約10万円を受取る時に必要な積立金額(60歳開始時)

年金種類 男女とも同じです
10年確定年金 約1,137万円
20年確定年金 約2,143万円

年金種類 男性 女性
 15年保証終身年金 約2,456万円 約2,778万円
 10年保証夫婦連生終身年金 約2,848万円 約2,850万円
(妻が3歳年下の場合) (夫が3歳年上の場合)

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