JILAFの学校運営プロジェクトは、現地の労働組合と協働で公立学校に通うことの出来ない貧困家庭の子供たち(8〜14歳)に非正規学校で初等教育を受ける機会を提供し、公立学校への編入を図るものです。 また、生徒の両親や地域社会等に対し、教育を受けることの重要性、児童労働を無くすことの必要性を訴えるものです。世界では2億1800万人の子供が労働に従事、アジアでは1億2,200万人、そのうちネパールでは620万人の児童が従事している。 JILAFは1996年から、NTUC(ネパール労働組合会議)と協働でネパール学校運営プロジェクトを展開しています。