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 ふれあいプロジェクト
 ふれあいカンパ活動

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)難民援助活動

 1999年8月の住民投票で東ティモールの人々が独立を選択した後、独立に反対する民兵によって略奪や放火、殺人などの暴力行為が激しくなり、数多くの人々が東ティモールを逃れました。UNHCRは、これらの難民を保護し、生活必需品の配布等の救援活動を行いました。その後、東ティモールの状況が落ち着き、希望する難民(2000年8月現在で16万8千人)が東ティモールの故郷へ帰る為の支援(交通手段の手配、故郷で生活を始めるために必要な物資の配給、激しい雨季をしのぐための住居再建支援)も行いました。
 電力総連は、東ティモールにおける難民の帰還を進めると同時に、ほとんどの家が破壊されてしまった東ティモールで、故郷に帰還した人々が雨季をしのげるよう地元のニーズにあった建築資材を配布したり、平和に定住を進めるための活動である「東ティモール住居修復・再建支援プロジェクト」を支援しています。

配付された建築資材と帰還した難民家族
配付された建築資材と帰還した難民家族



 アフガニスタンでは長年の戦争と干ばつのため、多くの住民が難民となり、近隣諸国に流出しました。2002年春から難民の帰還が始まっていますが、戦争によって多くの家屋が破壊され、住宅再建のための緊急援助を必要としています。
 電力総連では、2002年度から「アフガン帰還難民住宅再建プロジェクト」を支援しています。

リーフレット
ダウンロードリーフレットpdf (PDF 331KB)


ダウンロード:アフガン帰還難民住宅再建プロジェクト中間報告書 pdf (PDF 483KB)



2002年度ふれあいカンパ支援金贈呈(2002年12月19日)
浅羽副代表、山本事務局長、新井副事務局長
浅羽副代表、山本事務局長、新井副事務局長


ダウンロード:支援感謝状 pdf (PDF 53KB)

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