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 「人間と地球のふれあいセミナー」
 第22回「人間と地球のふれあいセミナー」(2019.6.6〜6.15

The Bonds 〜next stage REIWA〜
〜豊かな森林再生をめざし14名で1014本の植林を無事完了!〜

電力総連は、令和元年6月6日(木)から15日(土)までの10日間の日程で、フィリピン共和国ヌエヴァ・ヴィスカヤ州キランにおいて、「第22回人間と地球のふれあいセミナー」を開催した。今回の活動テーマは、元号が「平成」から「令和」へと変わり、新たな時代を迎えた年に、全国各地から集まった仲間とともに、力を合わせてセミナーを成功させ、絆「The Bonds」を深める。それぞれの考える「REIWA」を胸に、互いに高め合うことで次のステップ「Next Stage」へと進むことができ、最後にはセミナーに関わるすべての人を楽しませ、幸せにでき、笑顔で喜べるようなセミナーにすることを目的にThe Bonds 〜next stage REIWA〜のテーマで活動に取り組んだ。

【開催目的】
 海外での植林活動を通じて、地球規模で進む環境問題に対する意識高揚を図ることや、現地での交流を通じて、私たちが忘れかけている人間の持つ「優しさ」「思いやり」という感性を再認識することを目的とする。

 セミナーの目的はもちろんのこと、参加者自らがこの研修に参加するにあたり掲げた目標を各々が達成するなど、今回も充実した研修となった。
日本では味わうことのできないフィリピン共和国での非日常の体験は、これまで活動に参加した参加者1人ひとりにとって、かけがえのない時間となるだけでなく、山肌に心を込めて植えた苗木により、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州キランの森の再生はもとより、その豊かになりつつある森の保水力による地域で暮らす住民の方々の水資源の確保等につながる大きな活動となっている。
参加者からは、「家族の大切さ・家族のあり方を再認識した」「蛇口からでる水が飲めないなど水の大切さを感じた」「環境に対する考えがかわった」などの感想があった。

【第22回人間と地球のふれあいセミナー 行程】
行程

10日間の活動フォト
〜 #22 人間と地球のふれあいセミナー 〜

1日目


参加者一同いざフィリピンへ出発!


21期リーダー(右)から
22期リーダー(左)へ
バトンタッチ


21期団長(右)から
22期団長(左)へ引継ぎ


マニラのホテルに到着

2日目


OISCAマニラ事務所のマリベス・レボトンさんに見送られてキランへ出発


バレテ峠で戦没者慰霊

植林地「ロペスファーム」に到着


ふれあいカンパが役立ってます。オイスカを通じてジェットシューター2台を寄贈
山火事の消化活動や苗木への水やりで活用

3日目・4日目・6日目・7日目

植林活動の様子


記念プレートの作成


プレートの側に記念植樹を実施

5日目


「子供の森」計画支援校への訪問

歓迎の歌と民族ダンスの披露


日本の文化と遊びをレクチャー


竹とんぼを実践

支援校の子供たちと交流

ホームビジット&ホームステイ
家族の大切さを再認識した。

ホームビジット

ホームステイ

7日目さよならパーティー

ウエルカムボードを作成


どら焼きおいしくできるかな・・

村の方々と記念撮影!

ヌエヴァ・ヴィスカヤ州知事表敬訪問

州知事から「若い人たちがフィリピンに来て植林活動をしてくださることはとてもありがたい」と激励の言葉をいただきました。

9日目

マニラに向けて出発!

10日目

日本に到着 10日間お疲れ様でした。


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