九電ハイテックユニオンは、9月20日（火）に開催された九州電力総連第2回執行委員会において九州電力総連に加盟し、10月12日に開催した電力総連第４回執行委員会において承認されました。
　業務内容は、電力輸送設備である水力発電・変電設備定期点検、保護装置定期点検、送電設備定期点検、水力発電・変電設備設計、系統解析からなる保全実務の全般を実施。

＜メッセージ＞

　この度、電力総連に加盟することになりました、九電ハイテックユニオンです。
　（株）九電ハイテックは、電力輸送設備の高経年化の進展などを背景に、設備保全の高度化や保全技術力の維持･継承を電力会社と一体となって推進していくために、従来のグループ会社である、九州計装エンジニアリング�葛yび西日本技術開発�鰍ﾌ部門の一部を再編し、平成２３年４月に設立されました。
　私たちは、今回の会社再編による移籍に伴う従業員の労働条件や生活の維持向上を目的とし、本年７月１日（金）に九電ハイテックユニオンを結成しました。
　私たち、九電ハイテックユニオンは組合員数９４名で組織していますが、皆、組合を一から設立し活動するという全く新しい経験の中で、毎日の組合活動に邁進しているところでございます。電力総連への加盟を機に、先輩労組である皆様方にご指導を仰ぎつつ、一歩一歩着実に成長していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。