坂出LNG労働組合は、8月21日(水)に結成大会を開催し、平成24年8月24日(金)に開催された四国電力総連第3回執行委員会ならびに、8月29日(水)に開催した電力総連第26回執行委員会において各組織への加盟が承認されました。
坂出LNG(株)の業務内容は、LNGの受け入れ、貯蔵、気化・気化ガス送出および出荷事業で、業種別連絡会は、発電・燃料部門の一員となりました。
<組合概要>
名 称: |
坂出LNG労働組合 |
所在地: |
香川県坂出市番の州緑町1番地6 |
組合員数: |
7名 |
役員: |
執行委員長 |
: 保積 聖也 |
書記長 |
: 塩野 貴司 |
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<メッセージ>
この度、電力総連に加盟することになりました、坂出LNG労働組合です。 坂出LNG(株)は、四国電力が香川県坂出市番の州地区において進めているLNG導入の中核を担うべく、平成16年6月に設立されました。18万KlのLNGタンクをはじめとするLNG基地の建設を進め、平成22年1月にはマレーシアからLNG第1船を受入れ、平成22年3月に営業運転を開始しました。
さて、私たちを取り巻く内外の諸情勢は極めて厳しい状況にあります。このような中、私たちは、お互いの友愛・信義・信頼のもとに強い絆で結ばれ、健全な労使関係のもとに、企業の発展とさらなる労働条件の向上を図るため、本年8月21日に労働組合を結成しました。
私たち、坂出LNG労組は、組合員7名・平均年齢22才と若年層ばかりの組合ですが、今、激動の中に産声を上げたことは極めて意義のあることだと思います。電力総連への加盟を機に、先輩労組である皆様方にご指導を仰ぎつつ成長して行きたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
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