「小月製鋼労働組合」は、昭和21年9月18日に磯部鉄工小月工場労働組合として結成され、昭和32年6月1日に小月製鋼労働組合に改名、平成19年6月20日の中国地方電力総連第7回執行委員会において加盟が承認され、電力総連は7月3日の第21回執行委員会で確認した。
業務内容は、タービンケーシング等の一般・特殊鋳鋼品の製造・販売、発電設備等の非破壊検査、バルブメンテナンスなどであり、業種別連絡会は「発電所保守部門」の所属となる。
<組合概要>
名 称: |
小月製鋼労働組合 |
所在地: |
山口県下関市吉田2316−1 |
組合員数: |
55名(男性48名、女性7名) |
三 役: |
執行委員長:明石 則幸
副執行委員長:川上 康裕
書記長:山根 隆
(敬称略) |
<メッセージ>
平成19年6月に中国地方電力総連へ加盟させていただきました小月製鋼労働組合です。
当組合は、昭和21年9月18日に結成以降、諸先輩方のご尽力により61年という歴史を刻んでおります。
今年度は「組織の総力を結集し、雇用の確保と賃上げ、一時金を勝ちとろう」「労働災害・職業病の絶滅、安全保護を強く打ち出そう」「職場の闘いを基礎に資本の合理化攻勢をはね返そう」「福利・厚生の充実を期し生活の維持向上をはかろう」を大会スローガンに掲げ、執行部と組合員が一丸となり諸活動を展開しております。
当組合も電力関連産業に働く仲間として、また新たな歴史の1ページとして電力総連加盟組合の皆さんと共に活動を展開していきたいと思いますので、ご指導ならびにご支援の程よろしくお願い致します。
※写真は明石執行委員長(前列中央)と執行部の皆さん |
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