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 新規加盟組合の紹介

東電用地職員労働組合
−関東電力総連−

 東電用地職員労働組合は、2011年11月22日に開催された関東電力総連第6回執行委員会において関東電力総連に加盟、2011年12月9日に電力総連第8回執行委員会において承認された。
 東電用地株式会社の業務内容は、発電所から電気をご使用になるお客さまのご家庭・ビルまでの間に、安定的に電気をお届けするため設置された、電力会社の電力流通設備(送電設備・変電設備・配電設備)に必要な土地・権利などを保全し、管理することを主な事業とする。



<組合概要>
名 称: 東電用地職員労働組合
所在地: 東京都荒川区西日暮里2-25-1
組合員数: 530名(男性388名、女性142名)
  三 役:
執行委員長 伊藤 直弘
副執行委員長 川ア 哲也
副執行委員長 櫻井 明
副執行委員長 平山 雅一
書記長 町田 尚仁

<メッセージ>

 この度、電力総連に加盟することになりました、東電用地職員労働組合です。
 東電用地(株)は、東京電力の電力供給事業に不可欠な、送電線や配電線をはじめとする電力設備に係わる用地の管理業務等を事業目的として、これまで東電不動産株式会社と尾瀬林業株式会社が実施してきたこれらの事業を引き継ぎ、平成20年10月1日に発足いたしました。
 さて、私共の労働組合は、会社設立以降、約3年にわたり労働組合の必要性について議論を重ねてきた結果、今後も永続的に自らの「雇用と生活を守っていく」ためには、労使が対等に協議できる場が必要であるとの意見が多くの職員から出され、平成23年10月31日に満場一致で結成に至ることができました。しかしながら、この結成の過程においては、最も大切な時期に東日本大震災とも重なってしまったことから、一時は結成も危ぶまれた厳しい時もありました。
 また、当労組を含めた会社を取り巻く現在の環境は、申すまでもなく未曾有の危機に瀕しており、このような厳しい状況においては、労働条件の維持も難しい環境となってきておりますが、このような時期だからこそ真の労働組合の価値が問われるときでもあるため、微力ながら組合員が今後も安心して生活していけるよう、執行部一同、精一杯頑張っていきたいと思います。私共の東電用地職員労働組合は組合員数530名で組織していますが、その大半が全く組合活動の経験がありません。関東電力総連への加盟を機に、先輩労組である皆様方にご指導を仰ぎつつ成長して行きたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

東電用地職員労働組合


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