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 「イリスウィーク」活動
 平成25年度「イリスウィーク」運動の展開

平成25年度「イリスウィーク」運動の展開
〜みんながとろう 連続休暇 職場で取ろう コミュニケーション!〜

みんながとろう 連続休暇 職場でとろう コミュニケーション! 平成25年度イリスウィーク運動

 電力総連では、「年間総実労働時間短縮」の取り組みの一環として、「イリスウィーク運動」を展開し、年次有給休暇の取得促進をめざすとともに、安全対策や健康増進、さらには心身のゆとりの観点も含めて、運動強化期間を設定して取り組んできています。
 長時間労働や様々な要因からくる、精神的・肉体的ストレスによる心身の健康障害を未然に防止するためにも、連続休暇の取得で心身をリフレッシュさせ、ストレスを予防・軽減させることが重要となっています。また、家族とふれあう時間や自己啓発など、充実した時間を過ごすことは、心の健康にも有効です。
 なお、「イリス」とは、ギリシャ語で「虹の女神」を意味し、1週間(7日間)の連続休暇を7色の虹に例え、「イリスウィーク」とネーミングしています。

【運動の目的】

 連続休暇の取得により、総実労働時間の短縮だけではなく、酷暑期・厳冬期の安全対策、メンタルヘルス対策、地域・社会・家庭とのつながりの強化、心身のゆとり豊かさを実感できることを目的として取り組みます。
 休暇は、働く者の心身のリフレッシュと疲労回復をはかり、労働力の維持増強につなげることを目的としていますので、連続で休むことで休暇の効用をより発揮させることとなります。

【運動の期間】
 運動期間は『平成25年4月1日〜平成26年3月31日』までの通年とした上で、夏季安全衛生推進運動を展開する7月〜9月と、冬季安全衛生推進運動を展開する12月〜2月の期間を「イリスウィーク運動強化期間」と設定し、キャンペーンなどを実施することでメリハリをつけて取り組みを促進いたします。
【連続休暇の考え方】
 「イリスウィーク運動」は、ネーミングの由来にあるように1週間(7日間)の連続休暇を取得する運動ではありますが、要員事情や業務上の特性などから、1週間の連続休暇取得が困難な場合も想定されます。従って、連続休暇日数の考え方については1週間を基本としますが、1週間が困難な場合であっても、運動の目的を踏まえ、極力連続休暇が取得できるよう運動の展開を進めます。

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