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 「イリスウィーク」活動
 平成27年度「イリスウィーク」運動の展開

平成27年度「イリスウィーク」運動の展開
〜取ってますか?連続休暇 時にはのんびりリフレッシュ!〜



電力総連では、「年間総実労働時間短縮」の取り組みの一環として、「イリスウィーク運動」を展開し、年次有給休暇の取得促進をめざすとともに、安全対策や健康増進、さらには心身のゆとりの観点も含めて、運動強化期間を設定して取り組んできています。
近年では、職場環境が大きく変化し、労働負荷が高まっている現状もあることから、休息・休日を適切に確保することが、安全衛生やメンタルヘルス対策からも必要であり、連続休暇の取得でリフレッシュし、心身の健康障害を未然に防止することが重要です。
ついては、運動の趣旨やこれまでの取り組み経過を踏まえ、平成27年度についても以下のとおり「イリスウィーク運動」を実施することとします。

【運動の目的】

連続休暇の取得により、総実労働時間の短縮だけではなく、酷暑期・厳冬期の安全対策、メンタルヘルス対策、地域・社会・家庭とのつながりの強化、心身のゆとり豊かさを実感できることを目的としています。
休暇は、働く者の心身のリフレッシュと疲労回復をはかり、労働力の維持増強につなげることを目的としていますので、連続して休むことで休暇の効用をより発揮させることとなります。

【運動の期間】
運動期間は『平成27年4月1日〜平成28年3月31日』までの通年とした上で、夏季安全衛生推進運動を展開する7月〜9月と、冬季安全衛生推進運動を展開する12月〜2月の期間を「イリスウィーク運動強化期間」と設定し、キャンペーンなどを実施することでメリハリをつけて取り組みを促進します。
【連続休暇の考え方】
「イリスウィーク運動」は、ネーミングの由来にあるように1週間(7日間)の連続休暇を取得する運動ではありますが、要員事情や業務上の特性などから、1週間の連続休暇取得が困難な場合も想定されます。従って、連続休暇日数の考え方については1週間を基本としますが、1週間が困難な場合であっても、運動の目的を踏まえ、極力連続休暇が取得できるよう運動を展開します。

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