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 「イリスウィーク」活動
 平成28年度「イリスウィーク」運動の展開

平成28年度「イリスウィーク」運動の展開
〜あなたがとれば、みんなもとれる 連続休暇でリフレッシュ!〜



 電力総連では、「年間総実労働時間短縮」の取り組みの一環として、「イリスウィーク運動」を展開し、年次有給休暇の連続取得を目指すとともに、安全対策・健康増進だけでなく心身のゆとりの観点からも、運動強化期間を設定して取り組んでいます。
 近年、電力関連産業を取り巻く情勢などにより職場環境は大きく変化し、労働負荷が高まっている状況にあります。そこで、休息・休日を適切に確保することが、安全衛生やメンタルヘルス対策の観点からも重要です。連続休暇の取得は、心身をリフレッシュさせるとともに、地域社会や家庭における家族的責任を果たすなどワーク・ライフ・バランスの実現にもつながります。
 つきましては、平成28年度についても下記のとおり「イリスウィーク運動」を実施することといたします。

【運動の目的】

 イリスウィーク運動は、連続休暇の取得により、総実労働時間の短縮だけではなく、酷暑期・厳寒期の安全対策、メンタルヘルス対策、地域・社会・家庭とのつながりの強化、心身のゆとり・豊かさを実感すること、また休暇により、労働者の心身のリフレッシュと疲労回復をはかり、労働力の維持増強につなげることを目的としています。
 いきいきと働くために、連続して休むことで休暇の効用をより発揮させ、さらに仕事でたまった疲れやストレスを発散し、レジャー等を通じた家族とふれあいや自己啓発などにより、充実した時間を過ごすことで心の健康にも有効となります。

【運動の期間】
 平成28年4月1日〜平成29年3月31日までの通年の運動とし、夏季安全衛生推進運動を展開する7月〜9月、および冬季安全衛生推進運動を展開する12月〜2月の期間については、「イリスウィーク運動強化期間」として、キャンペーンの実施などメリハリをつけた取り組みを促進します。
【連続休暇の考え方】
 「イリスウィーク運動」は、ネーミングの由来にあるように1週間(7日間)の連続休暇を取得する運動ですが、要員事情や業務上の特性などにより1週間の連続休暇取得が困難な場合も想定されます。このため連続休暇日数の考え方については、1週間を基本としますが、1週間が困難な場合であっても、運動の目的を踏まえ、極力連続休暇が取得できるよう運動を展開します。

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