電力総連では、「年間総実労働時間短縮」の取り組みの一環として、「イリスウィーク運動」を展開し、年次有給休暇の連続取得を目指すとともに、安全対策・健康増進だけでなく心身のゆとりの観点からも、運動強化期間を設定して取り組んでいます。
近年、電力関連産業を取り巻く情勢などにより職場環境は大きく変化し、労働負荷が高まっている状況にあります。そこで、休息・休日を適切に確保することが、安全衛生やメンタルヘルス対策の観点からも重要です。連続休暇の取得は、心身をリフレッシュさせるとともに、地域社会や家庭における家族的責任を果たすなどワーク・ライフ・バランスの実現にもつながります。
つきましては、平成28年度についても下記のとおり「イリスウィーク運動」を実施することといたします。
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