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 組織の強化をめざして
 2014ユニオンカレッジを開催

組合員の声は活動の原点!
職場実態を把握し活動を展開しよう!!

集合写真
 電力総連は、10月30日〜11月1日のわたり、IPC生産性国際交流センター(神奈川県三浦郡葉山町)において構成総連、加盟組合の新任役員42名の参加のもと、「電力総連2014ユニオンカレッジ」を開催した。

 はじめに、小田部代理より電力総連課題に対しての今後の対応や、新任役員としての心構え、政治と労働運動の関わり等について基調講義を受けた。その後、株式会社日本レーザー社長の近藤宣之氏より「労働運動と組合リーダーの役割」と題し、戦後の労働運動の変遷と組合リーダーの役割や組織の活性化と多様化にあわせた労働組合活動について講演を受けた。

小田部代理による基調講義
小田部代理による基調講義

(株)日本レーザー 近藤宣之社長
(株)日本レーザー 近藤宣之社長

 また、電力総連役員との意見交換を実施し、参加者各班で作成した電力総連活動や日頃の組合活動をするうえでの疑問点・問題点等について、電力総連役員を交えてのグループディスカッションを行い、今後の活動に対してのアドバイスを受けた。

電力総連との意見交換
電力総連との意見交換

 最終日には、組織内国会議員の浜野喜史参議院議員より国政報告を受け、組織内国会議員としての基本的考え方、姿勢、当面の取組み等を報告いただき、参加者が組織内国会議員をより身近に感じられる報告会となった。

浜野参議院議員による国政報告
浜野参議院議員による国政報告

 3日間を通じて、公益財団法人富士社会教育センター中村講師による「職場活動とワークルール」「公職選挙法の基本」「メンタルヘルスマネジメント」等のワークショップを行い、個人の見識を高めることができた。

公益財団法人富士社会教育センター 中村講師
公益財団法人富士社会教育センター 中村講師

 最後に、今後の活動に対する期待を込めた小田部会長代理の講評を受け研修を終了した。

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