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 定時大会
 電力総連 第26回定時大会 (2006.9.6〜7)

電力関連産業の健全な発展のための役割を果たしていくと共に、
参議院議員選挙の必勝を誓う!
定時大会

 電力総連は、第 26 回定時大会を 9 月 6 日・ 7 日に愛知県名古屋市の「名古屋市民会館大ホール」において全国から約 1300 名が参集し開催した。
 今次大会においては、経済が回復基調にある中で、電力自由化の進展などにより、電力関連産業を取り巻く状況が今後さらに厳しくなるものと予想されているが、安全で活力ある職場、雇用と総合的労働条件を守り、社会全体の安定と電力関連産業の健全な発展のための役割を果たしていくことを参加者全員で誓った。

 大会の冒頭、中島会長は、「安全・衛生について」「グループ経営と労使関係について」「政策活動の推進について」「政治活動の展開について」の諸課題に対するこの1年間の取り組みについてふれ、「職場の声、組合員の思いを率直に意見提起していただき大いに論議を交わし、意思疎通を図って、今年度の活動に対する評価と課題を整理し、2年任期の後半の活動に繋げ、難しい次代を切り開くための充実した大会となるようお願いする。」と述べた。

 大会来賓として、地元愛知県から神田真秋知事、労働界から高木剛連合会長、堀下猛連合愛知会長、政党関係から民主党の鳩山由紀夫幹事長、友誼労組では全国ガスの仲田俊一執行委員長、日本原子力研究開発労働組合の宮本泰明委員長に出席を頂き、各界から挨拶をいただいた。
 さらには、組織内国会議員の藤原、小林両参議院議員から、連帯と激励の挨拶をいただき、大会に花を添えていただいた。

 経過報告では、南雲事務局長より一般経過報告、城野財政局次長より会計報告が行われ、満場一致で経過報告が承認された。
 その後、 2005 年度に新たに加盟した 3 組合の委員長の紹介を行った後、「第 21 回参議院議員選挙必勝決議について」を満場一致で決議し、必勝に向けて全力で取り組むことを参加者全員で確認した。

 大会 2 日目は、第 1 号議案の 2006 年度運動方針から第 9 号議案の審議が行われ、活発な質疑応答と多数の意見が出され、全ての議案が満場一致で可決・承認された。
 その後、役員の補充選出、派遣専従役員の紹介と代表挨拶、退任役員表彰がおこなわれ、最後に、大会構成員全員の拍手の中、大会の全日程を終了した。


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