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仲間と組織の絆を強化し、自信と誇りを持って
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労働組合名(写真左から) | 代表者 |
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東北送配電サービス労働組合 | 庄子執行委員長 |
エネルギア・ソリューション・ アンド・サービス労働組合 |
藤見執行委員長 【写真は川内副執行委員長】 |
九州メンテナンス労働組合 | 柴田執行委員長 |
九電ビジネスフロント労働組合 | 牛島執行委員長 |
議事では、第1号議案 2015年度運動方針について、小田部会長代理より提案を行った後、質疑・討論・意見・要望に入った。
質疑では、安全衛生活動、組織の在り方、男女平等参画推進活動、原子力部門の人材確保等についての質疑応答がされた。
意見・要望では、安全衛生活動、業種別連絡会の充実、総合的労働条件の維持・向上、原子力発電所再稼働、来夏の参議院議員選挙などについての意見・要望が出された後、川田事務局長より総括を行った。第2号議案から第10号議案を含め、提案された議案は満場一致で承認された。
2015年度運動方針を提案する小田部会長代理
議事について、満場一致で可決・承認された。
必勝決議を提案する若杉政治渉外局長
第11号議案では、第24回参議院通常選挙必勝決議の提案を行い、大会構成員の大きな拍手で満場一致で可決承認され「小林正夫必勝セレモニー」が行われた。
セレモニーでは、岸本会長より激励の挨拶を行った後、青年委員会ならびに女性委員会より、それぞれ応援激励メッセージを訴え、青年委員会塚本主査(関西電力総連)からは青年委員会、女性委員会の思いが込められた色紙の贈呈、女性委員会戸田主査(東北電力総連)からは花束贈呈を行った。
必勝セレモニーの司会を務める豊嶋政治渉外局次長
続いて、小林正夫組織内候補予定者より決意を込めた挨拶をいただき、岸本会長の発声による小林正夫必勝ガンバロー三唱を行い、大会構成員全員の万雷の拍手で激励した。
小林組織内候補予定者を三度国政に送ることを確認した。
(右)岸本会長、(中央)小林組織内候補予定者、(右)浜野喜史参議院議員
このほかに、ご来賓の方々(三浦秀一宮城県副知事、古賀伸明連合会長、山崎透連合宮城会長、岡田克也民主党代表、大韓民国全国電力労働組合、台湾電力工会、台北市電気装置業工会)からご挨拶をいただき、各関係機関で電力総連の代表として活躍する派遣役員、名誉顧問の皆さまからご挨拶を受けた後、2015年度新役員選出、新副会長の承認を行った。
また、今大会をもって退任される15名の役員のこれまでの労をねぎらい、岸本会長より表彰を行った。
三浦秀一宮城県副知事
古賀伸明連合会長
山崎透連合宮城会長
岡田克也民主党代表
朴(パク)副委員長
(大韓民国 全国電力労働組合)
丁(ディン)理事長
(中華民国 台湾電力工会)
黄(ホアン)理事長
(大韓民国 台北市電気装置業職業工会)
最後に役員を代表し、岸本会長より「1点目は来夏の参議院選挙について、われわれが想像する以上にハードルは高い。今後取り組みを進めていく上ではいろいろな課題がでるかもしれないが、皆さんと共に前進していきたい。
2点目は組織拡大についてより具体的な策を用いての論議となるよう努力し、構成総連においても具体行動を起こして頂き、少なくとも1組織以上の新規加盟をお願いする。
3点目は今後の女性の役割や社会進出の必要性がこれまで以上に高まり電力関連産業においても間違いではない。現実だけを捉えるのではなく、目標に向かってどうすれば早く実現できるのかという視点で皆さんのご理解と女性組合員の皆さんの積極的参画を期待する」
最後に「入社間もない若手から60歳代まで幅広い構成員を抱え、様々な業務に従事している。職場の仲間を取り巻く環境が日々刻々と変化していく中、それぞれがどのような思いや不安を抱え、更にはどのような職業観や組織観を持ち仲間との関係を捉えているかということを常に意識しながら運動を進めていかなければならない。
運動の基軸、或いは組織の拠り所については、仲間一人ひとりが定年で退職する際に、会社人生を振り返り、この会社にいてよかった、電力総連の仲間でよかったと感じてくれることだと思う。人たるに値する仲間と家族の生活を守ること、仲間と組織の絆を強化していくこと、更には、変化をバネに挑戦する自信と誇りをもって仲間とともに前進をしていく。」と挨拶した。
最後に大会構成員全員によるガンバロー三唱で2日間にわたる全大会の日程を締め括った。
大会準備委員を務めた東北電力総連の皆さま
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