関西電力総連

トップリーダーによる男女平等参画推進宣言

男女平等参画社会の実現は、関西総連として引き続き、重要課題と位置づけより一層運動を強化していきます。
そのためには、まずは「男女で担う労働運動」に取り組むべく、女性役員の登用や、各級決議機関への女性の選出、さらには各種活動への女性の参加に積極的に取り組むこととします。
そして将来的には、性別に関係なく、誰もが働きやすく、人権が尊重される社会、全員参加型社会を目指します。

関西電力総連
会長 壬生 守也

「男女平等参画推進に関する活動写真」活動内容

関西電力総連は、男女で担う労働運動の実現に向け、女性委員会を設置し、19名の方々に幹事を担って頂いており、例年実施している「レディースフォーラム」の企画・立案・実践して頂いています。
本年は、4月23日、21加盟組合から60名の参加のもと、第1部として、性別に関係なく誰もが働きやすい職場の構築に向け「働きやすい理想の制度」と題して、各加盟組合の労働協約等について学んで頂きました。
また、第2部では、発信力を高めるため「ちょっとしたコツで上手に撮れる!スマホ撮影のコツ」と題して、様々な技術を学んでいただきました。
加えて、第3部では、「政策活動と組織内議員の必要性・重要性について」と題して、私たちの職場と家族との生活を守るためには、政治活動に積極的に関与していかなければならないことなどについて学んでいただきました。
「レディースフォーラム」は、女性委員会の活動の一部ですが、毎年、時宜を捉えたテーマを選定し、女性活躍に向けた一助となっています。