関東電力総連

トップリーダーによる男女平等参画推進宣言

関東電力総連においては、すべての人が自らの意志によって社会のあらゆる分野に参画する機会が確保され、お互いに人権を尊重しつつ責任も分かち合い、共に仕事と子育て・介護等を両立しながら、性別にかかわりなくその個性と能力を充分に発揮し、経済的・社会的につながる環境整備など、意識改革をも含めた活動を推進していきます。2024年度は3か年計画の最終年となるため、見直しが必要なジェンダーへの取組み、女性役員の活躍へ向けた取組み、総労働時間の削減を含めた家事・育児シェアを主軸とした活動を展開し、目標達成に向け加盟組合と一体となった活動を推進しています。

関東電力総連
会長 小松 聖斉

「男女平等参画推進に関する活動写真」活動内容

関東電力総連ではジェンダー平等推進委員会主催による研修会を不定期で開催しています。2023年度は執行部や青年・女性委員会を対象とした「ジェンダーバイアス&自信創出研修」を開催し、「アンコンシャスバイアス」と「女性の自身」に関わる組織での意識改革と行動変革について知見を深めました。