九州電力総連
トップリーダーによる男女平等参画推進宣言
男女平等参画推進については、もはや「やれない理由を並べる時代ではなく、やれることをやる時代」との認識のもと、特任執行委員の新設をはじめ、執行機関における女性参画の促進を、全国に先駆け積極果敢に前進させて参る所存です。その目的はダイバーシティであり、あらゆる組合員の声を聞きながら、産別活動の活性化に努めて参ります。

会長 林 九州男
「男女平等参画推進に関する活動写真」活動内容
九州電力総連は、「男女平等参画社会の現状と課題の理解」「労働組合の理解と人的交流」を目的に、「男女平等参画フォーラム」を開催しています。2019年度は、連合奈良の西田一美会長をお招きし、「男女平等参画で変えよう職場も社会も」と題し、ご講演をいただきました。(2020年度・2021年度は新型コロナの感染拡大状況を踏まえ中止)
また、毎年、フォーラムとあわせて、女性参加者を対象に、女性委員会主催による「ネットワーク交流会」を開催し、女性役員・組合員の交流を図っています。

