九州電力総連

トップリーダーによる男女平等参画推進宣言

九州電力総連は、電力総連の新たな計画を踏まえ、九州電力総連の計画を改定し、必達目標・推進目標の達成に向けて諸活動を展開しています。
その取り組みの一環として、2022年度には「特任執行委員(女性)」を新設し、執行機関における女性参画の促進を図るなど、いち早く取り組んで参りました。そのめざすところは、執行活動に女性の意見を反映し、「男女が共に参画しやすい環境整備」を進め、「女性役員の増加」に繋がる好循環を図ることであり、男女平等参画推進計画に掲げる「労働組合における男女平等参画」と「職場・社会において“人権が尊重される社会”」の実現に向け、今後も積極果敢に取り組んでまいります。

九州電力総連
会長 蜷川 聖明

「男女平等参画推進に関する活動写真」活動内容

九州電力総連「男女平等参画推進委員会」では、男女平等政策の推進を図るとともに、九州電力総連「男女が共に担う労組活動推進行動計画」に基づき労働組合活動における女性の参加促進を図る取り組みを展開しています。その取り組みの一環として、「男女平等参画社会の現状と課題の理解」「労働組合の理解と人的交流」を目的に「男女平等参画フォーラム」を毎年開催しており、講演やグループディスカッションを通じて、男女平等参画に向けた理解促進や相互交流を図っています。